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奨学金情報

弘前医療福祉大学

本学独自

特待生奨学金制度2019<返還不要>(本学独自)

受験時に申請してください

向学心に燃え、将来、医療・保健・福祉等の各分野の専門職に就いて、 社会に貢献したいという意欲のある学生のために、弘前医療福祉大学では「特待生奨学金制度2019」を設けました。

奨学金
 特待生に採用された場合、「年額117万円」または「年額58万5千円」(最長入学から4年間)を本学の授業料および教育充実費として給付します。(返還不要)

採用枠及び対象人数・選考方法

年額 117万円(特待生A)

  1. 看護学科1名
    医療技術学科作業療法学専攻1名
    医療技術学科言語聴覚学専攻1名
  2. 特待生奨学金制度2019を希望する者で、一般選抜(前期日程)の学力検査の成績(総合点)が160点以上の者について、学科・専攻毎に成績上位の1名(合計3名)に給付

年額 58万5千円(特待生B)

  1. 合計7名(学科・専攻別の枠は設けない)
  2. 特待生奨学金制度2019を希望する者で、一般選抜(前期日程)の学力検査の成績(総合点)が150点以上の者について、特待生(年額117万円給付)の3名を除いた成績順に上位から合計6名以上に給付
  3. 特待生奨学金制度2019を希望する者で、一般選抜(後期日程)の学力検査の成績(総合点)が150点以上の者について、成績上位者1名に給付

※入学後、成績不良の場合には奨学金を取り消す場合があります。

期間

  1. 最長4年間給付の給付とします。
  2. 2年次~4年次は、前年の修学状況(成績・学生生活等)を確認し、一定の基準を満たしていることを更新の条件とします。

※特待生奨学金制度2019採用者には、「在学特待生授業料減免制度」及び「ホスピタリティー奨学金」は、適用されません。

在学生・卒業生の親族入学優遇制度(本学独自)

出願時に申請してください

本学への入学を希望する方で、四親等以内の親族の中に、学校法人弘前城東学園が運営する各学校の在学生または卒業生がいる場合、入学金の半額に相当する額を免除します。

四親等以内の親族とは、父母・兄弟姉妹・おじ・おば・いとこ等に当たる方です。

〔留意点〕
 上記の親族入学優遇制度の適用を希望する方は、〔四親等内の親族を証明する、本人との関係がわかる公的書類(戸籍謄本等)〕を入学願書に同封してください。
 なお、提出された書類によっては、別途、追加の証明(平成改製原戸籍等)を本学より求められる場合があります。

 ※入学手続き後に親族入学優遇制度の適用を希望することはできません。
 ※申請前の事前確認用の様式はこちらから

在学特待生授業料減免制度(本学独自)

弘前医療福祉大学に在学する1年次、2年次及び3年次の学業成績が最も優秀な者(看護学科 1名、作業療法学専攻 1名、言語聴覚学専攻 1名)を、特待生として選定し、2年次、3年次及び4年次1年間における授業料及び教育充実費を半額免除します。

※ 特待生奨学金制度2019の採用者には適用しません。

入学金免除制度(本学独自)

入学希望者本人が、学校法人弘前城東学園が運営する各学校の在籍する者または卒業生である場合は、入学金の全額を免除します。

ホスピタリティー奨学金制度(本学独自)

弘前医療福祉大学に在学する学生で、経済的理由により修学が困難な者を支援するために経済援助奨学金を給付することを目的とし、毎年度、全学年40人程度に、当該年度の後期教育充実費として年額15万円を給付します。(返還不要)
給付期間は1年間とし、1年ごとに改めて応募しなければなりません。
詳しくは、本学(電話0172-27-1001)までお問い合わせください。

※上記内容は令和5年度の実施内容です。
※この制度は入学後に募集します。
※「待生奨学金制度2019」「在学特待生授業料減免制度」の採用者及び「高等教育の修学支援新制度における授業料等減免の対象者のうち第Ⅰ区分又は第Ⅱ区分」に該当する学生には適用しません。

文化・スポーツ活動等奨励奨学金(本学独自)

在学する学生で、学内又は学外における課外活動等に積極的に取り組んでいる学生を支援するために活動奨励奨学金を給付します。大学・短期大学部全体として毎年度5名を限度として給付します。募集は毎年前期に行います。詳しくは、入学後学生便覧で確認してください。

※本学及び本学以外からの給付奨学金の併用は、制限しません。

修学支援貸与金(本学独自)

学生の安定的な学修環境確保を支援するために学資を貸与する制度です。
5 万円から10万円までの範囲を無利子で貸与し、卒業又は修了するまでに返還が必要となります。

日本学生支援機構や民間団体など

日本学生支援機構奨学金制度

独立行政法人日本学生支援機構は、国の育英奨学事業を行っている機関です。募集人員が最も多い奨学金で、種類は「第一種奨学金(無利息)」「第二種奨学金(利息付)」「給付奨学金」の3種類があります。

■資格

人物・学業とも優れ、かつ健康であって、経済的理由により修学が困難であり、奨学金の貸与が必要であると認められた者

■申し込み方法

  • 予約採用(大学入学前の申込)
    大学入学前に奨学金を予約する制度です。進学する前年に在学している学校に申し出てください。
  • 在学採用(大学入学後の申込)
    大学入学後に奨学生の募集を行います。希望する人は在学している大学に申し出てください。
  • 緊急採用・応急採用(緊急の申込)
    家計の急変(主たる家計支持者が失職、病気または死亡、風水害などの被災)で奨学金を必要とする場合は、在学している大学に申し出てください。

■第一種奨学金

貸与月額 自宅通学   2万円、3万円、4万円、5万4千円から選択
自宅外通学   2万円、3万円、4万円、5万円、6万4千円から選択
選考基準 成績
 1年次は、高校時の評定平均 値3.5以上
 2年次以上は、所属学部(科)の上位3分の1以内
家計  一定の条件がありますが、家庭状況により異なります。
募集時期 毎年春(概ね4月)
貸与始期 4月(2年次から申し込む場合4月)
希望により、採用された年度の4月に遡って借りることができます。
貸与終期 卒業予定期

■第二種奨学金

貸与月額 2万円~12万円(1万円刻み)
選考基準 成績:一定の条件がありますが、第一種奨学金より緩やかになります。
家計:一定の条件がありますが、第一種奨学金より緩やかになります。
募集時期 毎年春(概ね4月)
貸与始期 4月から翌年3月の間で希望する月
貸与修了 卒業予定期

■給付奨学金授業料等減免制

支給金額 自宅通学
 第Ⅰ区分38,300円(42,500円)
 第Ⅱ区分25,600円(28,400円)
 第Ⅲ区分12,800円(14,200円)
 第Ⅳ区分(多子世帯に限る)9,600円(10,700円)
 ( )内は生活保護(扶助の種類を問いません。)を受けている生計維持者と同居している人及び児童養護施設等から通学する人
自宅外通学
 第Ⅰ区分75,800円
 第Ⅱ区分50,600円
 第Ⅲ区分25,300円
 第Ⅳ区分(多子世帯に限る)19,000円
授業料等減免制度 第Ⅰ区分 入学金260,000円 授業料700,000円
第Ⅱ区分 入学金173,400円 授業料466,700円
第Ⅲ区分 入学金86,700円 授業料233,400円
第Ⅳ区分多子世帯 入学金65,000円 授業料175,000円
選考基準 次の①~③のいずれかに該当すること
①高等学校等における評定平均値が3.5以上であること、又は、入学者選抜試験の成績が入学者の上位1/2の範囲に属すること
②高等学校卒業程度認定試験の合格者であること
③将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること
募集時期 高等学校在学中
貸与始期 4月
※申込時期により初回振込月が異なります。(初回振込月の4月分まで遡って振込)
貸与修了 卒業予定期

■入学時特別増額貸与奨学金制度(一時金

適用 入学時の1回に限り、第一種奨学金・第二種奨学金のどちらか(または両方)と同時に申し込むことが可能です。
貸与始期 10万、20万、30万、40万、50万円から選択

関連情報 大学で奨学金の貸与を希望する方へ(外部サイトへリンクします)

その他各市町村による奨学金

地方公共団体が取り扱う奨学金制度
詳しくは各市区町村の担当窓口にご照会ください。

国の教育ローン(日本政策金融公庫 国民生活事業)

本学に入学時・在学中にかかる費用を対象とした公的な融資制度です。学生・生徒お1人につき350万円以内を固定金利で利用でき、在学期間内は利息のみのご返済とすることができます。
詳しくは、「国の教育ローン」コールセンター(0570-008656(ナビダイヤル)または03(5321)8656)までお問い合わせください。

関連情報 教育一般貸付(国の教育ローン)(外部サイトへリンクします)

弘前医療福祉大学短期大学部

本学独自

特待生奨学金制度2020<返還不要>(本学独自)<対象:救急救命学科・口腔衛生学科>

受験時に申請してください

向学心に燃え、将来、医療・福祉・救命等の各分野の専門職に就いて、 社会に貢献したいという意欲のある学生のために、弘前医療福祉大学短期大学部では「特待生奨学金制度2020」を設けました。

救急救命学科

奨学金
 特待生に採用された場合、「授業料および教育充実費の全額」または「授業料および教育充実費の半額」(最長入学から3年間)を本学の授業料および教育充実費として給付します。(返還不要)

採用枠・対象人数・選考方法

「授業料および教育充実費の全額」
 救急救命学科 : 年額 110万円給付

  1. 救急救命学科1名
  2. 特待生奨学金制度2020を希望する者で、一般選抜(Ⅰ期)の学力検査の成績(総合点)が140点以上の者について、学科ごとに成績最上位の1名に給付

「授業料および教育充実費の半額」
 救急救命学科 : 年額 55万円給付

  1. 救急救命学科1名
  2. 特待生奨学金制度2020を希望する者で、一般選抜(Ⅰ期)の学力検査の成績(総合点)が140点以上の者について、学科ごとに成績2位の1名に給付

口腔衛生学科

奨学金
 特待生に採用された場合、「授業料および教育充実費の全額」または「授業料および教育充実費の半額」(最長入学から3年間)を本学の授業料および教育充実費として給付します。(返還不要)

採用枠・対象人数・選考方法

「授業料および教育充実費の全額」
 口腔衛生学科 : 年額 80万円給付

  1. 口腔衛生学科1名
  2. 特待生奨学金制度2020を希望する者で、口腔衛生学科の一般選抜(Ⅰ期)の学力検査の成績(総合点)が140点以上の者について、学科ごとに成績最上位の1名(合計2名)に給付

「授業料および教育充実費の半額」
 口腔衛生学科 : 年額 40万円給付

  1. 口腔衛生学科1名
  2. 特待生奨学金制度2020を希望する者で、口腔衛生学科の一般選抜(Ⅰ期)の学力検査の成績(総合点)が140点以上の者について、学科ごとに成績2位の者1名に給付

在学生・卒業生の親族入学優遇制度(本学独自)

出願時に申請してください

本学への入学を希望する方で、四親等以内の親族の中に、学校法人弘前城東学園が運営する各学校の在学生または卒業生がいる場合、入学金の半額に相当する額を免除します。

四親等以内の親族とは、父母・兄弟姉妹・おじ・おば・いとこ等に当たる方です。

〔留意点〕
 上記の親族入学優遇制度の適用を希望する方は、〔四親等内の親族を証明する、本人との関係がわかる公的書類(戸籍謄本等)〕を入学願書に同封してください。
 なお、提出された書類によっては、別途、追加の証明(平成改製原戸籍等)を本学より求められる場合があります。

 ※入学手続き後に親族入学優遇制度の適用を希望することはできません。
 ※申請前の事前確認用の様式はこちらから

在学生特別奨学金制度2011(本学独自)

社会に貢献したいという意欲のある学生のために、本学独自の「奨学金制度2011」を設けました。

採用対象
弘前医療福祉大学短期大学部の学生

免除金額
授業料および教育充実費(各期毎)の半額を免除

採用人数
各学科在学生のおよそ10%

選定基準
学期(前期・後期毎)の学業成績・品行が優秀な学生

学科適用学期
救急救命学科,口腔衛生学科1学年後期、2学年前期、2学年後期、3学年前期、3学年後期
別科 介護福祉科1学年後期、2学年前期、2学年後期
別科 調理師養成・1年課程1学年後期

例:救急救命学科の1年前期で学業成績・品行が優秀 → 1年後期の授業料および教育充実費(各期毎)の半額を免除

※ 「特待生奨学金制度2020」及び「ホスピタリティー奨学金」の採用者には適用しません。

入学金免除制度(本学独自)

出願時に申請してください

入学希望者本人が、学校法人弘前城東学園が運営する各学校の在籍する者または卒業生である場合は、入学金の全額を免除します。

ホスピタリティー奨学金制度(本学独自)<対象:救急救命学科・口腔衛生学科>

弘前医療福祉大学短期大学部に在学する学生で、経済的理由により修学が困難な者を支援するために経済援助奨学金を給付することを目的とし、毎年度全学年において、各学科から9名、当該年度の後期教育充実費として年額15万円を給付します。(返還不要)

給付期間は1年間とし、1年ごとに改めて応募しなければなりません。
詳しくは、本学(電話0172-27-1001)までお問い合わせください。

※上記内容は令和3年度の実施内容です。
※この制度は入学後に募集します。
※「待生奨学金制度2020」及び「在学特待生奨学金制度2011」の採用者及び「高等教育の修学支援新制度における授業料等減免の対象者のうち第Ⅰ区分又は第Ⅱ区分」に該当する学生には適用しません。

文化・スポーツ活動等奨励奨学金(本学独自)

在学する学生で、学内又は学外における課外活動等に積極的に取り組んでいる学生を支援するために活動奨励奨学金を給付します。大学・短期大学部全体として毎年度5名を限度として給付します。募集は毎年前期に行います。詳しくは、入学後学生便覧で確認してください。

※本学及び本学以外からの給付奨学金の併用は、制限しません。

給付型奨学金制度(本学独自)<対象:別科 介護福祉科>

出願時に申請してください

本制度は、進学に伴う経済的負担について、介護福祉士を取得し、将来、就職する施設と皆さんとの契約に基づいて給付(返還不要)される制度です。

【採用条件】:卒業後、同施設において3年間の就労を条件とします。
【給付月額】:50,000円(返還の義務はありません)
【支給期間】:卒業までの2年間

修学支援貸与金(本学独自)

学生の安定的な学修環境確保を支援するために学資を貸与する制度です。
5 万円から10万円までの範囲を無利子で貸与し、卒業又は修了するまでに返還が必要となります。

日本学生支援機構や民間団体など

日本学生支援機構奨学金制度

独立行政法人日本学生支援機構は、国の育英奨学事業を行っている機関です。募集人員が最も多い奨学金で、種類は「第一種奨学金(無利息)」「第二種奨学金(利息付)」「給付奨学金」「授業料等減免制度」の4種類があります。

■資格

人物・学業とも優れ、かつ健康であって、経済的理由により修学が困難であり、奨学金の貸与が必要であると認められた者

■申し込み方法

  • 予約採用(大学入学前の申込)
    大学入学前に奨学金を予約する制度です。進学する前年に在学している学校に申し出てください。
  • 在学採用(大学入学後の申込)
    大学入学後に奨学生の募集を行います。希望する人は在学している大学に申し出てください。
  • 緊急採用・応急採用(緊急の申込)
    家計の急変(主たる家計支持者が失職、病気または死亡、風水害などの被災)で奨学金を必要とする場合は、在学している大学に申し出てください。

■第一種奨学金 <対象:救急救命学科、口腔衛生学科、別科 調理師養成・1年課程>

貸与月額 自宅通学   2万円、3万円、4万円、5万3千円から選択
自宅外通学   2万円、3万円、4万円、5万円、6万円から選択
選考基準 成績  1年次は、高校時の評定平均 値3.5以上
    2年次以上は、所属学部(科)の上位3分の1以内
家計  一定の条件がありますが、家庭状況により異なります。
募集時期 毎年春(概ね4月)
貸与始期 4月(2年次から申し込む場合4月)
希望により、採用された年度の4月に遡って借りることができます。
貸与終期 卒業予定期

■第二種奨学金 <対象:救急救命学科、口腔衛生学科、別科 調理師養成・1年課程>

貸与月額 2万円~12万円(1万円刻み)
選考基準 成績:一定の条件がありますが、第一種奨学金より緩やかになります。
家計:一定の条件がありますが、第一種奨学金より緩やかになります。
募集時期 毎年春(概ね4月)
貸与始期 4月から翌年3月の間で希望する月
貸与修了 卒業予定期

■給付奨学金・授業料等減免制度 <対象:救急救命学科、口腔衛生学科>

支給金額 自宅通学
 第Ⅰ区分38,300円(42,500円)
 第Ⅱ区分25,600円(28,400円)
 第Ⅲ区分12,800円(14,200円)
 第Ⅳ区分(多子世帯に限る)9,600円(10,700円)
 ( )内は生活保護(扶助の種類を問いません。)を受けている生計維持者と同居している人及び児童養護施設等から通学する人
自宅外通学
 第Ⅰ区分75,800円
 第Ⅱ区分50,600円
 第Ⅲ区分25,300円
 第Ⅳ区分(多子世帯に限る)19,000円
授業料等減免額  第Ⅰ区分 入学金250,000円 授業料620,000円
 第Ⅱ区分 入学金166,700円 授業料413,400円
 第Ⅲ区分 入学金83,400円 授業料206,700円
 第Ⅳ区分多子世帯 入学金62,500円 授業料155,000円
選考基準 次の①~③のいずれかに該当すること
①高等学校等における評定平均値が3.5以上であること、又は、入学者選抜試験の成績が入学者の上位1/2の範囲に属すること
②高等学校卒業程度認定試験の合格者であること
③将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること
募集時期 高等学校在学中
貸与始期 4月
※申込時期により初回振込月が異なります。(初回振込月の4月分まで遡って振込)
貸与修了 卒業予定期

■入学時特別増額貸与奨学金制度(一時金) <対象:救急救命学科、口腔衛生学科、別科 調理師養成・1年課程>

適用 入学時の1回に限り、第一種奨学金・第二種奨学金のどちらか(または両方)と同時に申し込むことが可能です。
貸与始期 10万、20万、30万、40万、50万円から選択

関連情報 大学で奨学金の貸与を希望する方へ(外部サイトへリンクします)

生命保険協会「介護福祉士養成奨学金制度(給付)」<対象:別科 介護福祉科>

厚生労働省指定介護福祉士養成施設(短期大学・専門学校)に在学する学生(2年次生)が対象となり学長の推薦(1校1名)に基き当該協会選考委員会で決定します。

【給付月額】 20,000円(返還の義務はありません)
【支給期間】 2年次1年間(12ヶ月)

各都道府県社会福祉協議会による修学資金貸付制度 <対象:別科 介護福祉科>

都道府県にある社会福祉協議会では、卒業後その都道府県において介護福祉士としてその業務に従事しようとする方に修学資金を貸付する制度があります。この制度は、介護福祉士養成施設を卒業後1年以内に資格を取得し、介護福祉士の業務に5年間(過疎地域に勤務の場合は3年)従事すると返還が全額免除されます。

詳しくは、各都道府県社会福祉協議会にご照会ください。

その他各市町村による奨学金

地方公共団体が取り扱う奨学金制度
詳しくは各市区町村の担当窓口にご照会ください。

国の教育ローン(日本政策金融公庫 国民生活事業)

本学に入学時・在学中にかかる費用を対象とした公的な融資制度です。学生・生徒お1人につき350万円以内を固定金利で利用でき、在学期間内は利息のみのご返済とすることができます。
詳しくは、「国の教育ローン」コールセンター(0570-008656(ナビダイヤル)または03(5321)8656)までお問い合わせください。

関連情報 教育一般貸付(国の教育ローン)(外部サイトへリンクします)