ことばや聞こえ、コミュニケーション、そして食べる・のみ込むことに障がいを持つ方に、より良いサービスを提供できる質の高い言語聴覚士を育てます。
さらに地域と連携し、安心して、生き生きと暮らせる地域づくりを推進し、学生がそこに積極的に参加することにより、地域に貢献することのできる言語聴覚士を育てます。
リハビリテーションを提供する職業の一つです。ことばや聞こえ、コミュニケーションの障がいでお困りの方、さらに、食べる・のみ込むことでお困りの方を支援します。
言語聴覚療法に深い関心を持ち, 他者と自身のために向上心を持って自主的に学習できる以下の学生を求めます。
R3.10.19時点
言語障がいに対する検査、リハビリテーションプログラムの立案・訓練・手技について、4年次の臨床実習で一定の実践ができるようになることを目指します。
グループワークを積極的に取り入れ、「体験型学習」を 重視するとともに、授業終盤では学外の医療機関(小児、成人)における、言語聴覚士の臨床場面の見学や評価実習が組まれています。
地域リハビリテーション概論では、本学周辺の地域におけるリハビリテーション関連施設や、保健福祉関連事業を調べ、それらの施設の見学や活動に参加します。
地域における事業の実際を知り、地域への関心を高め、リハビリテーションの幅広い意義を考える機会としています。
久野 円伽(ひさの まどか)
三本木高校出身
先生や先輩から基礎をしっかり勉強することが大切だということを聞いていました。
そこで1年次では基礎科目を重点的に勉強しました。
実際2年次では専門科目が多くなり、覚えることも増えましたが、1年次に学んだ基礎を振り返りながらしっかりと理解できるまで、自分で調べたり、友達や先生に聞いたりして勉強しました。
グループ活動がある授業では、グループで協力して企画を考え、準備、発表までを自分たちで行い達成感がありとても楽しかったです。
其田 千穂(そのた ちほ)
五所川原商業高校出身
来年は実習、卒業研究、国家試験ととても忙しい年になると思います。
その中で大きな目標として、国家試験合格です。
しかし、いまだコロナ禍であり油断はできないため、無事に実習を終えることが目標達成に向けた一歩だと考え、先生方に沢山質問したり、関連する書籍を読んだりなどして授業以外での勉強時間も充実させたいです。
4年次になってからも、これまで以上に友達と支え合いながら勉学に励もうと思います。
就職支援室は、弘前医療福祉大学/短期大学部の学生の就職活動をサポートしています。
将来を見据え、自分の進路を考える場として活用してください。