2024-07-22
2024-02-28
2024-01-25
2022-10-19
ことばや聞こえ、コミュニケーション、そして食べる・のみ込むことに障がいを持つ方に、より良いサービスを提供できる質の高い言語聴覚士を育てます。
さらに地域と連携し、安心して、生き生きと暮らせる地域づくりを推進し、学生がそこに積極的に参加することにより、地域に貢献することのできる言語聴覚士を育てます。
リハビリテーションを提供する職業の一つです。ことばや聞こえ、コミュニケーションの障がいでお困りの方、さらに、食べる・のみ込むことでお困りの方を支援します。
言語聴覚療法に深い関心を持ち, 他者と自身のために向上心を持って自主的に学習できる以下の学生を求めます。
R3.10.19時点
2年次、3年次、4年次につながる専門科目として、さまざまな言語聴覚障がいの概要を学びます。人間にとっての言語とコミュニケーションの意義を理解し、多様な原因で生じる言語聴覚障がいの種類や特徴について基礎的な知識を身につけます。また、言語聴覚士の職務や臨床業務の流れについても学習し、将来の仕事への関心を高めます。グループワークや演習をとり入れ、仲間と協働しながら主体的に学ぶことで理解を深めます。
3年次の基礎実習および評価実習の際に、臨床現場で必要とされる知識、技能、態度を実践的に習得することを目指します。臨床現場の理解、対象者の理解とコミュニケーション、観察記録の作成方法について学びます。また、対象者の問題抽出に必要な視点、各種評価法の実施方法と結果のまとめ方について、グループワークを積極的に取り入れ「体験型学習」を重視して行います。
古川 心咲
五所川原農林高校出身
2年次では、1年次で習った基礎を元に専門的な分野について学びました。1年次では座学が多かったですが、2年次になると実際に道具を使って検査法を学び、グループワークも多くなり、自分の考えを周りの人に発信する機会が増えたので、より楽しく講義を受けることができました。
子どもに関わるボランティアに多く参加し、一緒に遊びや運動をしてとても楽しかったです。将来は小児領域に就きたいと思っているのですが、子どもたちと接することでより気持ちが強くなりました。
津川 龍正
青森西高校出身
4年次では臨床実習が始まるので、これまで講義や演習で学んだことを最大限に発揮し、知識や技術を深められるように取り組みたいです。
また、目標である国家試験合格のために、学校で行われている国家試験対策グループ学習だけではなく、個人で行っている対策勉強も継続していきます。国家試験はクラスみんなで合格したいので、わからないところがあったら友人や先生方に積極的に質問し知識を深めていきます。
就職支援室は、弘前医療福祉大学/短期大学部の学生の就職活動をサポートしています。
将来を見据え、自分の進路を考える場として活用してください。