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弘前城東学園と株式会社魚国総本社との学生支援について

令和2年10月1日 学校法人弘前城東学園と株式会社魚国総本社との学生支援プロジェクトがスタートしました。

趣旨

本事業は、新型コロナウイルスの影響により経済的に困窮している学生の健康維持及び体育祭や学園祭という学園行事が中止となり学生生活の楽しさが失われている学生を応援するため、学校法人弘前城東学園が株式会社魚国総本社に業務委託している学生食堂で昼食支援を行うことで学生を元気づけ、学園と魚国総本社が一体となって、少しでも現在の困難な状況を打破することを目的に実施するものです。

支援プロジェクト名

チケットを本学園と株式会社魚国総本社で「ホスピタリティー カフェテリア チケット30(HCT30)」と命名したことから、本プロジェクトは「株式会社魚国総本社協賛 学生食堂 昼食30食 支援プロジェクト」 ~ 「ホスピタリティー カフェテリア チケット30(HCT30)」~としました。

支援内容

弘前医療福祉大学/短期大学部の学生に、一人当たり30食、約10,000円分の昼食券「ホスピタリティー カフェテリア チケット30(HCT30)」を無料配布します。

魚国総本社の協賛内容

魚国総本社からは、現在も、食券シート(1食390円×10枚綴)を1割引で学生・教職員に提供していただいております。今回のプロジェクトではそれに加えて、割引率の拡大という申し出(ご協賛)をいただきました。本協賛により「HCT30食分」に限っては定価の2/3以下でご提供していただけることになりました。

配布時期

学生への配布は、10月初めを予定しております。支援期間は令和3年3月までとします。
新型コロナウイルス感染防止対策として、学生食堂の座席数は一時80席まで減少しました。8月中にパーテーションを設置したことで現在は150席程度まで回復しましたので、「HCT30」を開始することが可能となりました。
さらに、新型コロナウイルス感染防止対策として、大学・短大別に「HCT30」使用日については優先使用日を制定して3密対策についても対応します。
併せて、テイクアウトできるメニューも増やす予定で、一層の学食の利便性向上や混雑緩和も図ります。