お知らせ

イベント

【2月2日開催】青森県産食材を使った卒業料理作品展を開催いたします。

弘前医療福祉大学短期大学部
 生活福祉学科 食育福祉専攻
 別科 調理師養成・1年課程

◆日時:平成31年2月2日(土)11:30~15:00
◆場所:弘前市 土手町コミュニケーションプラザ1階 多目的ホールAエリア

学生が卒業を迎えるにあたり、学習成果発表の場として毎年、青森県産食材を使用した日本・西洋・中国料理のコースメニューを考案・製作して展示・公開しています。

また、津軽を代表する郷土料理として昔から親しまれてきた「粥の汁」を、若い世代の視点から工夫した「アレンジ粥の汁」として試食提供することを予定しています。

県産食材を使用した料理を紹介することにより、県産食材の消費拡大につながることを願うとともに、「食」にかかわる様々な話題や情報を発信できればと考えております。

多くの皆様のご来場をお待ちしております。

なお、この料理作品展は「平成30年度大学コンソーシアム学都ひろさき活性化支援事業費補助金対象事業」となっています。


昨年度(平成29年度)の作品展の様子はコチラ(PDF)


1.展示する作品の概要

学生は日本料理、西洋料理、中国料理の3部門から作りたい料理を選択します。
課題に沿って独自メニューを考案し、コース料理を製作します。
展示に際しては、料理の出来栄えはもちろんですが、盛り付けの器や全体が美しく見えるための飾りや演出にも工夫を凝らしています。

2.審査・各賞選考

調理、製菓のプロとして活躍している方々が、本学の非常勤講師として調理実習の指導にあたっており、専門家の視点から審査を行います。
基本的技術、色彩や量・盛り付け、独創性と実用性、メニュー構成など7項目に及ぶ審査基準をもとに各賞を決定します。

3.審査とは別に、一般の来場者よる投票を行い結果をFacebookで公表しています。

合わせて感想を含めたアンケートに協力いただいています。

4.「アレンジ粥の汁」振る舞い

津軽を代表する郷土料理として昔から親しまれてきた「粥の汁」を、若い世代の視点から工夫したとして試食提供することを予定しています。(※なくなり次第終了)