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 2017.12.25

看護学科4年生有志が「ケア帽子の普及を進める『わた帽子の会』」様にケア帽子の作り方を教わりました!

平成29年12月19日 本学にてケア帽子の普及活動などを行われている、
「ケア帽子の普及を進める『わた帽子の会』」の赤石様と木村様、
弘前市民参画センターの小田切様を講師にお招きし、
看護学科4年生7名と教員2名がケア帽子の作り方について教わりました。

ケア帽子とは抗がん剤治療で脱毛した時にかぶる帽子のことです。
毛がパラパラ落ちるのを防いだり、自宅でウィッグをつけないときにかぶるものです。







講師の赤石様にケア帽子の普及活動を始められたきっかけをお伺いすると、
自らがガンを患い、そのときにケア帽子を見たことがきっかけでこの活動を
始めたとのことでした。
普段は月1回、弘前市民参画センターにて講習会を行い、病院等でケア帽子を
必要としている人に配る、活動をされているそうです。
患者様にケア帽子をプレゼントし、被ってもらうと、嬉しそうな顔で
笑ってもらえること、ホッとした顔を見ることが生きがいとおっしゃっていました。



参加した学生はとても楽しそうにケア帽子を作っており、国家試験にむけた
勉強のいい息抜きにもなっている様子でした。







ケア帽子は生地によって夏でもかぶることができ、腕に力が入らない方でも
簡単にかぶれるように工夫もされており、心の底から患者様を思う気持ちが伝わりました。

『わた帽子の会』という意味は、この活動がたんぽぽの綿毛のように多くの
場所で広まるよう願いを込めてつけられたそうです。








学生は卒業後、県内外でそれぞれの道を歩み始めます。

今回教えていただいた経験を活かし、さらに多くの人に癌患者への理解を
広めていただければと思います。

赤石様、木村様、小田切様 ありがとうございました