インフォメーション

 2017.08.29

民間救急救命士養成校初! 青森県ドクターヘリ並びに消防機関との合同訓練を実施しました。





弘前医療福祉大学短期大学部救急救命学科は、本学第一運動場にて
8月26日(土)午後、青森県、青森県立中央病院、弘前地区消防事務組合消防本部等にご協力いただき、
民間救急救命士養成校としては、初となるドクターヘリを用いた合同訓練を実施いたしました。



本訓練の目的は、本学救急救命学科生が、実際のドクターヘリ、
医療機関及び消防機関との合同訓練活動を実施・見学することで、
救急医療に関する多職種の協働・連携を理解すること、
救急救命士になるために必要な知識・技術を実際の訓練を通して習得することです。
 併せて、本学の地域貢献活動の一環として地域住民に訓練を公開し、
青森県の救急医療体制をアピールすることで、
安心安全の街づくりの一助となることを目的としています。






訓練は以下の手順で実施されました(14時~15時)。
1. 救急救命学科2年生による救急活動シミュレーションを実施して、本学所有訓練用救急用自動車に収容
2. 弘前地区消防事務組合消防本部東消防署の安全管理にてドクターヘリを着陸
3. 模擬傷病者をフライトドクター及びフライトナースへ引き継ぎ
4. フライトドクター及びフライトナースより全参加者へドクターヘリの説明
5. 全参加者へドクターヘリの見学会を開催



本学ではこの日、今年度第3回となるオープンキャンパスが開催されており、
合同訓練が始まる14時までに、オープンキャンパスに参加した高校生や保護者の皆さま、
救急救命学科学生(全員)、在学生・教職員、地域住民の皆さまを、含め約500人が第一運動場に集合しました。
日頃、至近距離でヘリコプターの離着陸を目にすることはないので、上空に小さくヘリコプターが見え、
徐々に近づき第一運動場に着陸するまであっという間でしたが、全員固唾を飲んで見守っていました。

ドクターヘリには県立中央病院のフライトドクター、フライトナース、中日本航空の操縦士・整備士の4名が乗っており、
訓練終了後には佐藤佑太医師から、見学者の皆さまにドクターヘリの特徴や出動状況について講話をいただきました。



当日は朝から快晴に恵まれ、天候による訓練中止の心配はありませんでしたが、
直前まで出動要請による訓練中止も考えられましたので、ドクターヘリの飛行が決定し、
無事に訓練が実施され、訓練の目的が達成されたことは、救急救命学科および在学生の大きな財産になりました。

訓練実施にご協力いただいた関係機関の皆さま大変ありがとうございました。

本学は今後も地域貢献活動を積極的に推進します。