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 2016.07.25

学園講話会が行われました。

平成28年7月16日 本学体育館にて、大学・短期大学部在学生および教職員約700名が出席し、学園講話会が開催されました。
本学の学園講話会は毎年、学外から講師を招き、夏および冬休み前に開催されます。

今年度第1回目は、曹洞宗 普門院の住職 白澤 雪俊様を講師としてお迎えしました。
普門院は、弘前市に大小80あるといわれる宵宮において、毎年一番初めに行われる「山観の宵宮」として市民に親しまれています。
白澤住職様には「生きとし生けるもの」~いのちを学ぶ~と題した講話を頂戴いたしました。

白澤住職様は自らの経験を踏まえ、動物や葉っぱ一枚にも命があり、私たちはそれ食すことにより、命を"つなぎ"、命を移し替えて生かされていること。
日々を漠然と過ごすのではなく、惰性を捨てること。毎日同じことを繰り返していても目標をもって臨むべきであること。また、ご自身の趣味でもある「整理整頓」は身につけていて損はないことをユーモラスにお話し下さいました

最後に、「スペシャリストになれ!」という学長のメッセージに言及していただきました。どのような分野においても「この部門、この仕事は彼、彼女にまかせるべきだ」と言ってもらえる最適任者がスペシャリストだということ。君たちがスペシャリストになるために学生時代から一生懸命汗を流してもらいたい。知識と技術を磨き続け、そしていつか、自分より若い世代にスペシャリストしての自分を見せ、次世代へあこがれを"つないで"ほしいと講話を結びました。

質疑応答の時間では、学生は日頃関わりの少ない、お寺のご住職の講話を聞き「学生時代にすべきことは?」「一般人も住職になれますか?」「精進料理の醍醐味は?」など、興味を持って質問をしていました。

学生の皆さんには、本日の講話を契機として、この世に生を授かり、あたりまえに生きている事の大切さ、そして未来のスペシャリストになるために、一日一日の大切さを常に忘れず、これからの学生時代を送ってほしいと思います。

白澤 住職