弘前医療福祉大学 短期大学部

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学科長あいさつ

短期大学部生活福祉学科は、介護福祉専攻と食育福祉専攻という二つの専攻によって構成され、人間の尊厳の尊重を基本として、人に共感できる豊かな人間性とホスピタリティー精神を兼ね備え、健康と福祉に関するさまざまな課題を総合的かつ科学的に解決することのできる、質の高いエキスパートの育成を目指しています。 このうち介護福祉専攻では、学内における講義や演習などのほか、地域の施設に直接出向いて実施される介護実習等を通じて、介護福祉ニーズを的確に把握することにより地域の期待と信頼に応え得る、先進的な介護知識と介護技術をしっかりと身につけた介護福祉士の養成に努めています。 また、食育福祉専攻では食文化の総合的な教育を目指していますが、特に最近は、毎日の食生活に関して栄養バランス上の様々な問題等が指摘される中、日本の伝統的な食事の合理性や効率性などが再認識されてきていることから、このような現状をも踏まえた授業内容の充実に努めています。さらに超高齢化社会を迎え、新たな試みとして「介護食」にかかわる知識と技術の教育にも積極的に取り組んでいます。
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短期大学部の特色

「介護福祉専攻」と「食育福祉専攻」の2専攻からなる短期大学部。 福祉と食の両面から、人々の健康的で豊かな暮らしをサポートできる「介護」と「食育」の専門家を養成します。 tankidaigaku_03

学科/専攻

生活福祉学科 / 介護福祉専攻 
 高齢者や障がい者の自主的・選択的な生活を尊重しQOL(生活の質・人生の質)を重視した援助ができるよう介護者自身の人間性を高めるとともに介護福祉に関する専門的な知識・技術を習得していきます。 介護福祉従事者として必要な福祉に関する科目と介護技術の習得、介護実習で培った実践力で、指導的役割を果たすことのできる人材として地域で活躍できます。
生活福祉学科 / 食育福祉専攻 
 近年、子どもたちの朝食の欠食、食事リズムの乱れなど食をめぐる問題を解決するために「食育」に対する二ーズが高まっていますが、高齢者や要介護者に対する「食育」も来るべき高齢者社会において重要なものだと捉えています。そのような現代のニーズに応えるべく、本専攻では食材の正しい知識、適切な食生活指導など、健康で豊かな生活を育む「食育」を、「福祉」との関わりを通して学んでいきます。また、本学は北海道・東北の短期大学で唯一調理師免許取得が可能。要介護者に適した食事を作る「介護食士」の資格取得も視野に入れて、「食」と「福祉」の両面から人々の健康で豊かな暮らしをサポートできる「食育」と「福祉」の専門家を育成していきます。